マグリット独自の”マザーシップテーブル”とは?
マグリットが1996年に開発した“マザーシップ・テーブル”
このマザーシップ・テーブルは、1977年に公開されたスティーブン・スピルバーグ監督作品『未知との遭遇』(アカデミー賞において撮影賞、特別業績賞(音響効果編集)の2部門にて受賞)に登場する、巨大なUFO “マザーシップ”をモチーフとしてザ マグリットが開発したオリジナルテーブルです。
このテーブルの最大の魅力は、新郎新婦が、ゲストの方々と同じテーブルに座ることにより、新郎新婦とゲストがお互いによりリラックスできること、また、他にはないインパクトのあるコーディネートができることです。
このテーブルは、「披露宴から高砂をなくそう」という発想から生まれました。新郎新婦が高砂にまつりあげられるのではなく、ゲストのみなさんと一体化できるテーブルという意味です。
人間がよく付き合う人の数は、20名ぐらいと言われています。それは家族や親戚、プライベートな友だち、仕事関係の知人などを含めて、その時その時でいまの自分を支えてくれている人は20名ぐらいだからです。
つまり、マザーシップは、その人たちと同時に座ることができ、新郎新婦は、その人たち全員の顔を一同に見ることができる、というテーブルなのです。
また、コロナウィルス感染拡大を防ぐために会食時は対面の場合、横並びがよいと言われています。『マザーシップ』は、直径450cmありこのテーブルを使用することで、自然に横並びとなることも利点です。
株式会社マグリットとして、特許を取得し、結婚式場にご提案させて頂いております。
ですので、今では本社岡山のみならず、全国で見かける、ということもあります。
「このマザーシップにして良かったと私達も思っています。
お花の存在感といい、ほかにない会場のインパクトでした。
ゲストとの距離がとても近かったのも嬉しかったです。
(ほとんど席にはいませんでしたが…)」
▶ トップ・以下写真、新郎新婦様 挙式後のコメント
ほとんど席にはいない?
これもマグリットウェディングを語る上で、とても重要なポイントです。
席にはいない方が良い、これは何故か?
こちらも是非読んでみてください。
ほとんど席にいない新郎新婦のワケ
「マザーシップテーブル」
四半世紀、愛され続け、
歴代の新郎新婦様の、
様々なストーリーを見守り続けてくれています。
そして、これからも。
株式会社マグリット
専務取締役 羽原正人
THE MAGRITTE @partylabo.